秋分の日が過ぎて季節が2〜3歩先に進んだようです。朝は寒いくらいに気温が下がり日中も湿度がないカラッとした日になりました。秋分からは夜時間が長くなって行きます。秋の長夜ということです。虫の声が似合う時期だなーと考えています。
さてさて、コロナ明けの両親と再会して一緒に病院に行きました。前にブログで書いていた父の腰部脊椎管狭窄の治療を再開させるためです。私はコロナが明ければすぐにまた手術に挑めるのかなあ~と考えていたのですが甘かったようです。コロナの後遺症が残っていないか様子をみることが必要なためわ1ヶ月くらい間を空けた方が良いというのです。
特に自覚症状がなくても、心臓や肺に炎症があったりするかもしれないから検査が必要なのだそうです。特に全身麻酔をするリスクが高まる傾向があるということ。やはりコロナは厄介な病気に変わりないようです(T_T)。
2)院内感染予防の観点から、COVID-19感染時の重症度が軽症〜中等症患者では発症 後10日間、重症感染患者では15〜20日間は手術を行わないことを推奨する。 3)待機可能な手術はCOVID-19感染診断から7週目以降に予定することを推奨する。
とのこと。一旦仕切り直しとなりました。せっかく自己輸血のために抜いた血液も廃棄され、検査もやり直す、、残念そうな様子の父でした。私も残念です。とはいっても安全第一、手術がうまくいかなかったらどうしょうもありません。ここまで我慢してきたからあと1ヶ月、父はからだをだましだまし過ごす毎日です。