入院前準備



 朝の涼しさに油断していると真昼の暑さに辟易してしまいます。9月とは思えないような猛暑で、酷暑と言っても良いような感じです。と思うと、局所的な大雨で大変な地域と台風の到来と..不快な天気です。



 さてさて、この間のブログにかいたように父の入院と手術が決まりました。脊柱菅狭窄症の治癒を目指して清水の舞台から飛び降りるような勇気で挑みます。今日は入院前最後の診察と入院の手続きがありました。医療関係ではコロナの影響はまだ続いています。入院中は面会が制限されるということで簡単に会うことが出来なくなるそうです。手術後からすぐに歩行訓練、昇降訓練等をしてしっかりと歩けるような筋肉を作るそうです。そして足腰に自信がついたところで退院?という運びなのだとか。



 私たちは彼の入院中に帰宅後の体制を整えなくてはいけません。やはり腰に負担を掛けないベッドの方が良いらしいので母のベッドを譲ってもらう?とか色々考えると霧がありませんが。帰ってからは毎日の生活がリハビリです。お医者さんはとにかく歩いて歩いて脚の筋力アップ!それが何よりのリハビリだとおっしゃっていました。不安だった父もお医者さんと話して少し吹っ切れたようでとにかく手術にと覚悟が決まったようです。



 今日は手術後につけるオーダーのコルセットを作るための型どりもしました。サランラップでぐるぐる巻きにした体に石膏を巻き付け約十分で型抜きです。なんだか大学の時にやった石膏作りを思い出しました(笑)。