松沢真紀油彩画展-なぎさの輝き-作品紹介⑨



 今日は海の日だそうです。海にいくにも暑すぎるように思いますが、夏といえば海という人はこんななかでも(だからこそ?)出かけるのだろうなあ~ととりとめなく考えます。今の私にとって海といえば瀬戸内海=高松=個展とです。もうすぐ私は高松にいきます。今回旅行もするつもりなのでその計画も検討しています。



 さてさて海の日の今日は海にちなんだ作品をご紹介させていただこうと思います(*´∇`)。「空と海と太陽」F4号油彩画です。この作品は瀬戸内海に面した広島県鞆の浦にある阿伏兎観音から見下ろした風景を描いた作品です。いつもそうなのですが私も家人も運転しないのでレンタサイクルやバスの移動がメインです。ツアーとかで規制されての移動は取材も兼ねているし私が気分屋なのであまり好みません。この時もまず鞆の浦にいってそこからまたまたバスでした。



 阿伏兎岬につくと晴れ渡っていましたが海からの風がとても強くて、岬の突端にある観音堂に行くのに吹き飛ばされそうになりました(@_@)。もう人に手を引いてもらわないとちょっと怖すぎでした。観音堂にはたくさんの乳の形をしたお守り?絵馬?がところせましとありました。ちょっと古めかしい昭和の臭いが漂う場所です。そんな場所でしたが海を一望できるし、観光客が全然いないし(私は人混みが苦手)この旅行では一番晴れた日だったこともあり海も輝いていました!空と海と太陽それで十分作品が描けるという確信を持った風景です★



☆展覧会情報☆

松沢真紀 油彩画展 -なぎさの輝き‐

会期/2023年7月15日(土) 23日(日)※18日休日

会期中営業時間/10:0017:00

会場/イノウエ商会 〒760-0029 香川県高松市丸亀町3番地13丸亀町参番街3階