競技人口と人気



 ソメイヨシノの開花が始まりました。東京での開花宣言を皮切りに神奈川でも宣言がされました。私も近所の学校で咲いている桜を見つけました(*´∇`)。対照的に木蓮の花が散り際です。家の前に大きな白木蓮木があるのですが、花びらがどんどん落ちています。木蓮の花びらはとても大きく重たいので当たると痛いこともあります(笑)。



 さてさて、今日はWBCの決勝リーグだということでどこにいっても話題はその事です。道行く小学生が大谷選手のことを語っていました。こういう活躍が次世代の大谷選手を産み出していくのかなあ~と感心してしまいました。日本人は本当に野球が好きな人種だと思います。日本のプロリーグで選手生活だけで食べていける種目は野球と相撲?だけではないでしょうか?サッカーも下部リーグでは兼業が必要だと聞きます。ボクシング、テニス...この辺りも超一流以外は食べていけないようです。



 ですが世界の競技人口でいうと野球はマイナースポーツになるそうです。第8位で約35000万人です。ゴルフ(7位)よりも少ないのです。1番多いのはバレーボールで約5億人次にバスケット、卓球、クリケットが続きます。ソフトバレーやビーチバレーも含めるようですが、バレーボールとは以外です。卓球やクリケットは中国インドと人口の多い国で盛んなスポーツだからではないでしょうか。クリケットなんか日本で走らない人の方が多いかも?しれません。



 何はともあれ今日はWBCです。大谷選手、ダルビッシュ選手を始めたくさんの選手が活躍できればきっと野球人気と競技人口が上がっていくでしょう。女子野球なんかも盛んになればいいなあと個人的に思います。