ブログでも書いたように、６月に入ってすぐに私は北海道に行きました。その時北海道ではダウンコートを来ている方も多く、私は手袋をしながら湿地帯を散策したものです。帰ってからもちょっとじめじめした梅雨寒に近い気温が続きました。そして梅雨入り...と思ったら！いきなりの猛暑酷暑で一気に梅雨明け？！！なんだなんだと気持ちがついていきません。

　それと共に選挙も開始されました。駅前ではワゴン車に乗って候補者がマイクで叫んでいます。正直...暑苦しい...です。(ごめんなさい。)街頭演説の準備段階に出くわしたのですが、もう最初から応援団の方々が集まっていて日差しの強いなかで辛抱強く始まるのを待っているものなのですね。大変そうでした。

　私も１人の有権者として当然投票をするつもりです。参議院選挙は衆議院選挙よりも個性的な立候補者が多いように感じます。もとスーパーアルバイトとかもとフリーとか(今も？)そんな方々もいらっしゃいます。色々なジャンルの人が国会に入って意見を言えるようになればそれだけ多角的に意見交換が出来るというメリットが生まれると思います。反面、有象無象が集まってわやくちゃになってしまう可能性もあります。私は選挙ではやはり自分の思っていることと近い意見をいっている人に投票するつもりです。正当に関係なくそうしています。となると困るのが比例です。いつも悩みます。さてさてどうしようか？本当に困ります。