つるま自然の森



 今日は天気予報が外れてよかったなあ~としみじみ思える日です。朝は少し小雨が降ったりもしましたが、今は日差しも出ています。傘を忘れないようにと気をつけないといけません(笑)。



 今日はちょっと自転車に乗ってつるま自然の森にやって来ました。そんなにかからない場所にあるのに、はじめて行きました。こんな場所があることも知らなかったのです

(@_@)。もう少し身近な所に興味をもってみようと思いました...(^o^;)。ここは民間一体で所有している変わった場所。大和市と相模原市にまたがっています。大和市側は民有地が大半を占めていますが、一部は市有地となっています。スギ・ヒノキなど常緑樹が多く、ボランティアによる保全活動が行われています。(中央林間自然の森とも呼ばれます) 。相模原市側は約半分が相模原市有地と言われています。コナラなどの落葉樹が多く、「東林ふれあいの森」とも呼ばれこちらもボランティアによる保全活動が行われています



 そんなに大きくない雑木林のような場所でした。しかし大和市側と相模原市側で明らかに森のようすが違っていました。大和市側は自然体を意識した?鬱蒼とした感じが色濃くて結構気持ちの悪い虫や蔦がびよんびよん出ていました。虫の楽園と化していました...。しかしゲートを隔て相模原市に入るとまずまず整備されてそれなりに木漏れ日も差していました。公園の整備って大変なんだなあ~と感じました。



 面白さで言ったら大和市側の方がたくさんの虫やカタツムリなんかもいてスリリングです。ですが私はチャドクガがいたらどうしようとびくびくしてしまいます。刺されると全身痒く大変なことになる悪魔のような虫です。相模原市側は植物の標識なんかも少しあって分かりやすくなっていました。しかしここもボランティアでは駆除しきれない?スズメバチの巣があるようです。その回りにはロープが張られ、注意喚起がされていました。この場所は散策する方より近道のために通り抜ける人々が多い場所のようです。