桜の花びらが舞い降りて、春の祭典が一段落ついたような気がします。桜桜と血眼に?なって楽しんだこの二週間ばかりでした。政情不安やコロナの影響を考える毎日から解放されたかった気分だけでも解放された気がしています。
さあ仕事です。昨日は銀座に作品をもって銀座に行きました。オーダーされた作品をお渡しするためにお客様と銀座柳画廊で待ち合わせしていました。画廊は小学校のすぐ隣にあるので、毎年きれいな桜が眼下に見えます。ですがやはりここももう桜は終わっていて花吹雪が宙を舞っていました。お客様にお渡しする作品は冬の大内宿を描いた作品です。お正月の頃から作っていました。
お客様にお会いするのも昨年ぶりです。お変わりなく過ごされた様子で素敵な笑顔を見ることができてとても嬉しかったです(*´∇`)♪。早速作品をご覧いただきました。「うん。うん。」と頷かれ満足していただけた様子に私もほっと一息つけました。そして...追加のご注文をその場でしていただけたのです!(@_@)!しかも!お客様の構想では四季の作品をシリーズとして作って欲しいということでした!今回が冬の景色。次は春の景色を描いて欲しいということでした。同じサイズで四枚並べるようにもうスペースも確保してあるとのことです(感涙)。
大がかりな仕事!私にとってはとっても大がかりで嬉しい仕事です!まさかまさかの出来事で頭のなかで「キャーキャー( ☆∀☆)」と悲鳴が出てきました♪とてもありがたくやりがいのある仕事をいただけ、作家としてもっと精進していこうと気持ちを新たにしました。