色々な芸術分野で



 読書が好きだったということを最近思い出して、隙間時間を塗って小説を読んでいます。小説の中で起こる出来事は映像がないのに、心の中にその空間を作ることができてとても楽しいものです。時代物ならその時代にいったような気分になれますし、ファンタジーなら空も飛べるような空想が浮かんできます♪そんな小説を書く作家の方々にはどのような思考回路が備わっているのでしょうか。いつか作家の方とお話しする機会があったら聞いてみたいものです。



 音楽もそうです。家人も音楽が好きなのでよくBGMとして音楽を流しています(かなり偏ったジャンルですが...(笑))色々な楽器やテクノロジーを使って音を出し、それらがシンクロしたり対立したりしながら作られた曲に声という音をのせるだけでも驚きなのに、歌詞に意味を含ませるなんて門外漢な私にとっては頭がぐるぐるしてしまいます(@_@)(^o^;)。様々な人が携わってアレンジされて...ということは聞きますがまるでわからないまま音楽を楽しんでいます。



 言葉を使った芸術=文学。聴覚を使った芸術=音楽。視覚を使った芸術=絵画。今や、それらすべての感覚を使った芸術もたくさんあります。私はいつかそんな異種の分野で活躍される方々に色々お聞きできるような機会があったら良いなあ~と思うのです。