すっかり暖かくなって、過ごしやすい時期になりました。近所の猫たちも朝早くから顔を見せるようになりました。猫は太陽の下ごろごろにゃごにゃごと人生を謳歌しているようです(=゚ω゚=)最近は、生まれたばかりじゃないかと思わしき子猫も見かけます。
この間、TVで映画作品タイトルのあれこれについて特集がありました。とても興味深く見ていました。印象に残るため作品にはタイトルに濁音とンの文字を入れるというジンクスめいたもの。洋画のタイトルを日本語訳したときの苦労、全く違う日本語に訳したことで、大ヒットになった映画...等々ひとつのタイトルを決めるにもたくさんの知恵が必要です。
私は作品のタイトルを決めるときあまり悩むことはありません。もう少しで完成かなあ~という像が浮かんだときに考え始め描いている最中に大体決まったり、あとは展示前にまとめてタイトルをつけたりという感じです。こだわり?というものもあまりないです。ただ、これだけ描いていると、あれ?このタイトル前に使わなかったっけ?とかこの作品のタイトルなんだったっけ?と忘れてしまうこともしばしば...┐(-。-;)┌。
昔、タイトルに無題というのをつけたりNo.1、2とかをつけるのが流行った時は大変だったのではないでしょうか。どれがどれやら学芸員さんもわからなくなりそうです。私はこのHPがとても役に立っています。何年に発表し何号で何というタイトルか...自分自身のリストになっています。...ただ...時々写真もとらず、HPに載せずに発表してしまう作品もあるので万全とは言えないのですが...(涙)