「松沢真紀展―四季彩―」は無事閉場いたしました!

 昨日PM6時を持ちまして、「松沢真紀展―四季彩―」は無事に終了いたしました。大は30号から小は0号まで、事前販売や受注分の作品を含めて15点の作品が無事にお嫁にいきました。嫁ぎ先のご家庭や会社でたくさんの方々の心を和ませる存在になっていって欲しいなあと願うばかりです。最終日は野呂社長と担当の方と三人で小さな打ち上げをしました。

 久しぶりに食べたしゃぶしゃぶは個展の緊張感かか解放された私の身体に染み渡るような気分でした!そして2~3年後の間にもう一度個展をやるという事も決まりました!次の時までには完売作家になってやる―と、ハイテンションになった夜でした!


 今日からはまた日常が戻ってきました。展示中に行きたくてたまらなかった、葛飾区の水元公園に行きました。ここはメタセコイアというヒノキ科の落葉樹を取材に行きました。メタセコイアは北半球で化石として発見され絶滅種だと思われていました。しかし四川省で発見され今はそのきれいな紅葉から様々な公園で栽培されています。生きた化石とも呼ばれる木です。

 煉瓦色に色づいた美しい木々に野鳥も多く生息しているようです。バードウォッチングを楽しむ団体をたくさん見かけました。おおわしの大きな巣やかわせみ、目白なども見ることができました(^∇^)ゆっくり、ゆっくりした気分を久しぶりに感じた憩いの時間です。