今日11日でやっと展示期間半分が過ぎました。なんだかあっという間のような?2ヶ月くらいたったような?不思議な気分です(^∇^)気温が上がり始めたので、銀座にお出掛けしやすくなってきたのではないかと思います。ぜひ銀座柳画廊までご来場いただけると嬉しいです。
昨日はわざわざ長野からいらっしゃったお客様、ずーっと手紙のやり取りのみになっていたお客様にもお会いすることができました。私は柳画廊の副社長に着付けを教わりながら久しぶりに着物に袖を通し、ちょっとだけそそとした?雰囲気で皆様とお話しできました。
昨日の朝日新聞夕刊に「松沢真紀展―四季彩―」の展示記事が掲載されました!カラーで私DM作品が載っています。朝日新聞を購読されていらっしゃる方、ぜひ一度ご確認していただけると幸いです(^∇^)。
さてさて、恒例の作品紹介もいよいよ最後の作品になりました。「目覚めの朝」0号油彩です。生まれたばかりの子猫を描いた作品でぬくぬくとした柔らかな雰囲気を感じていただけたらと思います(ФωФ)。猫は時々なにもないところをじっと見つめることがあります。なんの気配を感じているのでしょうか?私にはわかりません。ちょっと怖いような?気もしますがこの子猫はその何かを無邪気な様子で見つめていました。猫の目線の先に何が写っているのか?想像しながら描いた作品です。
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