東山魁夷展―NO.2

 東山魁夷展にもう一度行ってしまいました。この前以上に人の出が多くあり、とても盛況なようです。今回は知人と一緒に、もう一度東山魁夷の作品を堪能しました。

 今回は画集を購入することも目的のひとつでした。私は普段あまり画集までは手を出さないのですが、、家で感動をじっくりと味わいたかったのです。人と一緒に展示を見るのもなかなか面白いものでした。私の思っても見なかった感想や気づきを聞くことができます(^∇^)


 やっぱり、一番見ごたえがあったのは唐招提寺の障壁画です。描くのに当たり3年もの月日をかけ、中国にも行って構想を練った作品はこれからも時代を越えて愛されるものになるのだろうと確信しています。