暑いので美術館に行きました(笑)。竹橋にある東京国立近代美術館は常設展示も企画展示も地味ですが充実した展示をしています。また、上野などとは違って人を見に来ているような錯覚を起こす心配もありません。企画展では、ゴートン·マッタ=クラークのアジア初の回顧展を行っていました。
35才でなくなったアーティストで建物を電動鋸でカットするという「ビルディングカッティング」という方法で表現するニューヨークのアーティストでした。アメリカがアートの最先端をいっていた時代の申し子のような存在でした。
私のような平面で地道に絵を描いていく人とは全く違う分野の表現者ですがとても興味深く観ることが出来ました。最近インプットよりアウトプットの方が多かった私にとって良い時間が過ごせました(^∇^)
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