個展への道の動物編?ということになりましょうか。ズーラシアで出会った日本猿の作品をご紹介させていただきます。
ズーラシアの猿山は有名な上野の猿山よりも少し小ぶりなようです。しかし、一組の群れが自由に遊ぶにはもってこいのアスレチックが設置されています。猿の群れをずうっと観察しているとその群れの上下関係が少しずつわかってきます。
今年生まれた子猿は、母猿のお腹にくっついて移動し、時には縄ばしごやロープでターザンごっこ(笑)若い雄は蚤取りをしながらも終始目の端でボス猿の様子をうかがっています。
そんななかで、いつもくっついて離れないカップルを見つけました。陽光の降り注ぐ中でのんびりしたり、じゃれあったりととても幸せそうでした。その姿をとてもいとおしく思いました(^-^)
暖かな心と暖かな陽気が伝わればと思います。
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