長野の雪景色を堪能し、今日は早速作品作りです。途中になっていた宮ヶ瀬ダムの紅葉を描き進めています。
紅葉ももう終わりになってきていますが、そういった季節の移り変わりを大切にする日本人の感覚は世界的にも優れていると聞きました。日本に四季があるおかげでしょう。常夏の国や常冬?の国の人には描けない微かな変化に気づける国に生まれて良かったと思っています。
長野から帰って、やはり関東はまだ暖かいように思います。寒さが痛くない、寒いけれど湿度があって柔らかいのです。そんな天気予報には現れない、寒さの違いを感じられるのもこの国ならではです( ^∀^)
※作品はF10号(530×455mm)です。
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