水彩デッサンの感じが良くなってきたように思います。それを実際に確かめるために同じ構図の同じ猫をもう一度描いてみました。最初に描いたものもブログにアップしていますが、その時とはまた違って、しっくりしてきた猫が描けてるかと思います。
水彩画で密度の高い描写の付け方、モチーフの猫にあった筆運びのやり方、などなど色々噛み合ってきたかと思います。柔らかいけど、針のある毛並みは猫独特のものでそれを感じながら描くのも試しながらの作業です。紙の目の細かさ(紙のザラザラ加減)もいろいろ。研究すると面白いですね(=^ェ^=)
幸いにも、秋に作品を展示する機会をいただけました。それまでにもう少し研究して良いものを生み出したいと思います。
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