寒い…ですがそれでも時間は過ぎていきます。気づけば個展まであと少しになりました。銀座での個展は初めてです。この度は伊東屋ということでいつもとはまた勝手が違うと思います。緊張が高まってきました。

 事務もだいたい終わり、後はいつもお越しいただいている方々や知人友人、親戚一同に展示のお知らせをするだけ。そして2週間という長丁場に備えて体調管理をして行こうと思っています。

 と同時に制作していた大型作品（F30号・910×727mm)も最終盤です。これは三渓園の風景で去年の秋紅葉が真っ盛りの時に取材し、制作している作品です。今日のような日には、暖かな光が恋しくなります。この作品を見ながら、しみじみと感じました。

※「松沢真紀油絵展〜春を探して・巡り会う生命の輝き〜」詳細は→Home