最近は小中学校でもシャープペンシルやボールペンが使われることが主流となっているようです。ですがデッサンといえば鉛筆と消しゴムが必需品です。私も作品を考えたり、構図を決めたり描いたりといったことを鉛筆で行います。
鉛筆の削り方は少しいびつですが、カッターナイフで削ります(^◇^;)この前聞いた話ですが、某文房具会社の入社式では鉛筆をカッターナイフで削るということが行われるのだとか?鉛筆は日本人にとって身近ではなくなってしまったということでしょうか?
ご覧のように、芯を長く出して描きます。寝かせて描いたり立てて描いたり何かと便利な削り方ですし、最後の最後まで使うことができるからです。
写真の鉛筆も、もうすぐその役目を終えようとしています。ここまで使うと変な達成感が出てきます(^∇^)あと2回くらい使えるかなと思いますが…。ひとまず鉛筆にお役目ご苦労様でしたと伝えました。
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