お盆の時期になりました。私の実家は近いのですが一応顔見せに行きました。そこで、お盆ってなんなんだろうと改めてその歴史を調べてみました。
先ずは13日。夕方にお寺に行き、お墓の前でご先祖をお参りします。これを「精霊迎え」と言いうそうです。
そして、16日は送り盆です。この日に、お盆の間の一緒にすごした祖先の霊を送り出すことを「精霊送り」と言います。この時に「送り火」を焚くことも広くおこなわれています。
きゅうりとなすをよく飾りますね。これはきゅうり(馬)に乗ってご先祖様がやってきて、なす(牛)にその時に荷物を引かせるということのようです。
これは知らなかったです。我が実家は、お盆の風習がない家なのでなおさら関心がありませんでした。ちょっと勉強になりました。
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詫摩純子 (水曜日, 17 8月 2016 09:38)
私の田舎では、(馬)に乗って大急ぎで帰り、帰りは(牛)に乗ってゆっくり帰るなどの言い伝えがあります。
松沢真紀 (水曜日, 17 8月 2016 11:44)
詫摩純子様
コメントをいただきありがとうございます!
わたしもそのように思っていました。でも今回調べたら、上記の様な由来があった様でびっくりしたのです。
地方によって様々なのかもしれませんね。