ちょっと寄り道

 大和駅前では毎週第3土曜日、「大和骨董市」が行われています。私がアトリエに向かう朝7時ごろには、もうたくさんのお店が販売準備をしています。

 骨董、アンティークの定義は、アメリカで制定されました。100年以上たった手工芸品・工芸品・美術品がそれに当たります。100年たっていないものはジャンク、ラビッシュ、ビンテージと呼ばれます。私はジャンクというとガラクタというイメージが強かったのですが、違うのですね。ラビッシュが中古品、ビンテージは、当初ワインに使われた言葉ですが、今では、概ね収集家にとって人気のある古い物を指すようです。

 

 この大和骨董市はとても楽しいですし、デザイン的に興味深いものが多いです。今日は寒い中でしたがぐるっと市を一周してアトリエに向かいました(^^)