私は、絵を描くと同時に少しだけカルチャーセンターで講師をしています。対象年齢を区切っていませんが、60を過ぎ、仕事に一段落された方が私の授業を希望されるようです。水彩画、デッサン、ペン画…特にジャンルを決めて教えているわけではありません。その方の希望に合った分野でレベルに合わせて授業をしています。
これは、受講生の方が描いた私の肖像です（照）この方も、ペン画を描きたいとおっしゃって私の講座に参加なさっています。私より一回り以上先輩の方ですが、とても熱心で精力的です。見習わなければいけないなあと、お会いするたびにエネルギーを頂きます。
時間が自由になった方々の多くは昔から絵を描きたいと思っていたけれどなかなか機会がなかったとおっしゃいます。そして今まで先送りにしていた分野にチャレンジしたいと感じられるようです。
とてもうれしいことです。私はもっともっと絵をかいたり、見たりすることが日本人にとって身近になることを願っています。多くの方は小中学校で習った後、絵から離れてしまうようです。私にとっては、その事実が少しさびしいですね…。
セブンカルチャークラブ厚木：http://cul.7cn.co.jp/programs/program_707630.html
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風 信子 (金曜日, 29 1月 2016 18:11)
お恥ずかしい絵を出していただき、もっと勉強しなければ
と思います。
三まわり以上の老いたるものの楽しみは、過ぎたる時を
思い出しながら、絵にすることで日々を過ごしています。
今後ともご指導よろしくお願い致します。
松沢 (金曜日, 29 1月 2016 18:21)
私の宝物の作品です。これからもよろしくお願いします^ - ^